「だ・もんで」 静岡弁で「だから」の意味
2021年5月号
新年度から1ヶ月が経ちました。新しい環境、生活にはもう慣れましたか?
5月の連休を機に憂鬱になったり、なんとなくだるくなったりする「5月病」は
環境の変化によるストレスや寒暖差による自律神経の乱れによって引き起こされると考えられています。
5月病を防ぐためには、自律神経を乱さないようにすることが大切です。
もちろん規則正しい生活をすることも必要ですが、簡単にできる予防方法をやれば改善できるかもしれません。
幸せホルモンの「セロトニン」はストレスを和らげる効果があります。
趣味などの好きなことに熱中したり、日光を浴びたりするとセロトニンを増やすことができます。
バナナや大豆製品、乳性品にもセロトニンを作る栄養素が含まれているので積極的に取るのがおすすめです。
自律神経は内臓をコントロールする神経のため、腸と密接にかかわっています。
ストレスを感じると腸内環境が悪化するので、善玉菌を含むヨーグルトや漬物などの発酵食品を食べたり、
朝起きてすぐに1杯の水を飲んで胃腸を動かしたりして腸内環境を改善しましょう。
季節の変わり目だけではなく、気分の乗らない梅雨の時期にも続けて これからも元気に過ごしましょう!
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